みなさんこんにちは。オリーブちゃとるです。
沼にハマっていますわたくしがオールドレンズを全力で紹介するシリーズです。
今回ご紹介するオールドレンズはこちら
今回のレンズはVOLNA 9 MC 2.8/50mm M42マウントのレンズです。
こちらはマクロレンズになっておりまして、最大倍率は0.5倍、最短撮影距離が24cmとかなり寄れるレンズとなっています。
小さな昆虫も撮れちゃいました!
INDUSTAR 61L/Z-MC 50mm/F2.8 と同じ工場で作られていたということもあり、f5.8〜f8あたりで星ボケを楽しむこともできます!
それでは具体的な作例を見ていきましょう。
VOLNA 9 MC 2.8/50mm の作例紹介
今回もボディに使用したのは
Panasonic G9 Proです。
こちらマイクロフォーサーズで被写界深度が深いため絞り値があまり参考にならないかもしれないので、あらかじめご了承ください。
まずは開放で
結構ふんわりとした描写になります。
少し絞ってみましょう。
F5.6~f8あたりで星ボケが登場します。
星ボケの出やすさは正直なところINDUSTAR 61L/Z-MC 50mm/F2.8の方が上手かもしれません。
INDUSTAR 61L/Z-MC 50mm/F2.8の記事はこちら
絞ってみると、思った以上に解像してるんじゃないかなと。(若干フリンジは出てるかもしれないです)
一応マクロレンズでもあるので、結構寄れます。
こんな小さい虫でも写りました。
わりと描写がキレッキレで感動しました。
フレアはこんな感じ
ボケがハマるといい感じのも撮れます(自画自賛)
星ボケ出具合はそこそこでしたが、寄れるし描写も結構キレキレだったのでお気に入りのレンズとなりました!
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『VOLNA 9 MC 2.8/50mm M42マウント オールドレンズ (¥17,500)』 フリマアプリ「メルカリ」で販売中♪